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ニッポンの豆皿

更新日:2018年04月07日

羅以音窯(らいおんがま)江口香澄作 花三つ足豆皿¥1,200[φ7]/monsen(モンセン) TEL.03-3708-9311

※掲載している商品は手作りのものが多く、品切れになる場合があります。
※サイズ表記は編集部調べ。φは直径、Wは幅を示しています。単位はcmです。
※本文中の価格で、特に記載のないものは、消費税抜きの表示価格です。


豆皿とは…

小皿のなかでもとりわけ小さい、直径が約3寸(約10cm)以下の器をさします。縄文時代からあったというほど、じつは日本人にはなじみ深いお皿。江戸時代には、お清めの塩を盛るために使われ、「手塩皿(てしおざら)」と呼ばれたことも。次第に、調味料やおしんこを盛るための器として、小皿よりちっちゃな皿という意味で「豆皿」という名前になりました。


使い始めにすることは?

たとえば陶器の場合、目に見えない気泡があり、ここから水分や汚れが入るとシミになります。それを防ぐため、米のデンプン質で器をコーティング。鍋に器がかぶるくらいの米のとぎ汁を入れ、弱火で約20分煮沸。取り出して冷ますと、汚れやにおいがつきにくい状態に。


気をつけるべきことは?

水の勢いや振動で器が欠ける原因にもなる食器洗浄機や、電子レンジ、オーブンが使えないものもあるので、購入時によく確認を。特に、色絵の具で描かれた「上絵」や、金や銀で装飾が施された「金彩・銀彩」は、電子レンジを使うと変質するので注意しましょう。




色、柄、形、素材。多くのデザインがあるなかで、これから手に入れるなら…? 
話題のキーワードに迫り、旬の豆皿にクローズアップ。使ってみれば、たちまち今を感じる空間に。

glass dish


涼やかな雰囲気をつくり出すガラス素材は、これからの季節にぴったり。焼きものの器の中にひとつ入るだけで、全体の印象をさわやかに格上げします。なかでも、揺らぎのある形、絶妙な色合いの個性に魅了される、クラフト感ある作家さんの作品がおすすめ。
1. 田井将博作 ガラスの豆皿各¥2,500[φ8.5]/うつわ萬器 TEL.04-7147-8200
2、3. 八木麻子作Hanakosara 各¥2,500[W6.5〜8.5]/黄色い鳥器店 TEL.042-537-8502

nuance color


色名を上手く言葉にできないような、ちょっとくすんだ、曖昧な美しい色みが、特別で旬な空気感に。いつもの食卓に差し色としてプラスするもよし、ペールトーンでまとめて淡い相性を楽しむもよし。デザート系はもちろん、地味な和食メニューも美しく映えます。
4. Teshio さざ波¥1,250[φ6.5]
5. Teshio三つ雲各¥1,250[φ9.5]/ともにPOTPURRI TEL.03-6659-9401
6. 長方豆皿(パープル)¥1,800[W7.5]
7. 八角豆皿(イエロー、パープル)各¥1,200[W9.3]/ともにAwabiware TEL.0799-70-6719
8. MAME -Form-(鶴、扇)各¥1,100[W9.5〜10.5]/村上美術(amabro online shop TEL.03-5457-1210)
9. 宅間祐子作 扇小皿¥1,200[W10]/うつわ大福 TEL.03-6326-7482


撮影/雨宮秀也 スタイリング/津金由紀子 取材・文/鹿志村杏子


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