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ストレス太りは本当だった! ココロをゆるめれば、下腹からやせていく!

更新日:2017年09月07日

仕事や人間関係など、日に日に積み重なってしまう小さなストレス…。じつは、そんなストレスがカラダのたるみに関係しているんです。そしてなんとそのストレス解消に、横隔膜と股関節が大きく関係していることが判明! これらをほぐして、健康的に下腹からどんどん引き締めていきましょう!

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1. 正座からお尻を左側に落とす。鼻から息を吸いながら、左手をまっすぐ上に上げる。背すじは伸ばして、右手は床に。
2. 口から息を吐きながら、左手を右側に倒す。このとき左体側が伸びているのを意識しながら、右手で床を押す。反対側も同様に。


教えてくれたのは 中村格子(かくこ)先生



整形外科医、医学博士。東京・代官山の「Dr.KAKUKOスポーツクリニック」で院長を務める傍ら、各種競技の日本代表のチームドクターとして指導や治療にも従事。著書も多数で、近著に『体のコリがすべて消える 究極のストレッチ』(日経BP社)。dr-kakuko.com


カラダの中でもストレスを反映しやすいのが、じつは横隔膜。なのに、ここは動きが意識しにくい場所なのです。ゆったりとした呼吸で、カラダにたっぷりと空気を入れて、横隔膜を伸ばしていきましょう!

胸部と腹部を分けているのが横隔膜で、呼吸をしたときに空気を取り込む役目をしています。カラダにたっぷり空気を入れられるように、まずは正しい腹式呼吸法を身につけましょう。

あお向けになり、胸元とおなかに手を置き、縦に空気を入れるよう意識して。鼻からゆっくり息を吸い、口からゆっくり吐き出す。

あお向けになり、ろっ骨に手を置く。ろっ骨を横に広げるイメージで呼吸を行う。鼻からゆっくり息を吸い、口からゆっくり吐き出す。

あお向けになり、鎖骨と鎖骨の間と、恥骨に指をあて、この2点間に空気を入れるイメージで。鼻からゆっくり息を吸い、口からゆっくり吐き出す。

下腹、太もも、お尻 たるみ集中引き締め!

横隔膜と股関節をほぐし、手に入れた理想のやせ体質。しかし、気を抜いてしまうとすぐに元に戻ってしまいます。そこで、おなかと肩甲骨のストレッチをプラス! やせ体質をカラダにしみ込ませるようにアシストします。

四つんばいになり、鼻から息を吸いながら両脚を伸ばし、腕立て伏せの姿勢をとる。肩とひじが一直線になるように腕を伸ばす。

口から息を吐き、胸が手のひらの横にくるように、腕を曲げてカラダを床につける。このときドスンといきなりカラダを落とさないように。



再び鼻から息を吸いながら、腕を伸ばしてゆっくり上半身だけを起こし、3呼吸。腹筋に力が入っているのを意識して。ひじは軽く曲げた状態が◎。



肩が上がってしまったり、脚が極端に開いてしまっているのはNG。しっかりおなかに力を入れ、全身で美しいラインをつくることを心がけて。

ひざを抱えて座り、かかとを上げてつま先を床につける。座骨を立ててバランスをとり、顔は正面を向き、背中はまっすぐに。

つま先を床から離し、上半身をまるめて安定させる。胸と太ももの間でボールを抱え込むイメージで。自然な呼吸を心がけて。



ひざ下が床と平行になる位置まで脚を上げ、腕はまっすぐ前に伸ばす。骨盤を後ろに傾けるよう意識。腹筋に力を入れて10秒キープし、元に戻す。



撮影/阿部健太郎、上楽博之 スタイリング/阪本幸恵ヘア&メイク/越山正嵩 モデル/タヤネ イラスト/加納徳博 取材・文/長谷川 華

 


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教えてくれたのは 横手貞一朗(よこてていいちろう)さん



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寝たままで呼吸をし、腹圧を高める練習をすると、おなかまわりの筋肉がよく動くようになります。
毎日続ければ、理想のほっそり美腹に!

呼吸とおなかを意識し、集中して行う

慣れるまでは手をろっ骨に当てたり、紙をのせたりしておなかの動きを感じながら行う

 食後すぐ以外はいつ行ってもOK

おなかの中央をタテに走る腹直筋を伸ばしたら、大きく呼吸し胸部をポコッとふくらませて! おなかの脂肪が落ちやすくなります。

【左】息を吸うと横隔膜が下がって肺にたくさんの息が入るので、ろっ骨が広がり、アンダーバストに当てた指が離れる。
【右】吐くと横隔膜が上がり、肺に入っていた息が抜けて、アンダーバストに当てた手の指がくっつくほど、ろっ骨が縮まる。

あお向けになり、手のひらを天井に向けて両腕を上げる。おなかを伸ばして肩甲骨を下げる。両脚は腰幅に開いてリラックス。ろっ骨を左右に広げるように、鼻から思い切り息を吸い込み、胸部をポコッとふくらませ、腹圧を高める。

ろっ骨を締めペコッとへこむように、鼻から息を吐ききる。ろっ骨を広げたり、閉じたりするのを意識しながら呼吸を繰り返すのがポイント。1と2を20回繰り返す。



下腹部をポコッとふくらませながら深い呼吸で、腹圧を高めます。おなかの肉をコルセットのように押さえる腹横筋を刺激して、ほっそり美腹に!

【左】息を吸っても吐いても、下腹がふくらみ、紙が持ち上がっているのが、腹圧が高い状態。これをキープしたまま呼吸をする。
【右】息を吐いたときに、腹圧が低いと下腹がへこみ紙が下がってしまいます。写真のように紙が下がらないように注意。

あお向けになり、両脚は肩幅に開き、両手を股関節に当てる。鼻から思いきり息を吸い込んで、下腹を大きくポコッとふくらませて、腹圧を高める。

下腹をポコッとふくらませて腹圧を高めたまま、鼻からふっと息を吐く。下腹をポコッとふくらませたまま、腹圧をゆるめないように意識しながら、1と2を20回繰り返す。

息を吸い込むと、みぞおちから股関節までおなか全体がふくらみ、おなかがポコッと出ている状態。

息を吐いたときに、おなかがペコッとへこんでしまうと、腹圧はゆるんでしまう。腹圧を高めた状態で、息を吸ったり吐いたりするのがポイント。

撮影/上山 忍 スタイリング/黒澤圭子 ヘア&メイク/木村三喜 モデル/美月 イラスト/田中麻里子 取材・文/山本美和(オフィスペロポー)

 

 



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