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夏の枯れ髪は「お嬢様洗い」でケア

更新日:2017年08月07日

夏の髪は自分が思っている以上に傷んで枯れています。さらにその傷みに追い打ちをかけているのが、日々の洗い方でした。今日から気品漂うていねいな洗い方=「お嬢様洗い」に切りかえて、麗しい髪を取り戻しましょう。

\ 教えてくれたのは /

田所幸子さん

ヘアサロン「BEAUTRIUM」のトップスタイリスト。現在はディレクターとしてヘアスタイルやヘアケア提案を監修。著書の『女っぽさを作る美髪ケアの基本』(幻冬舎)に、直伝のケア方法を集約!

浜中聡子先生

医学博士。ウィメンズヘルスクリニック東京・院長。女性ホルモンに着目し、医学的見地から女性の悩みをサポート。著書に『髪をあきらめない人は、3つの生活習慣をもっている』(学研プラス)。

夏の枯れ髪状態オールバックブラッシングで頭皮刺激

入浴前のブラッシングは、頭皮の汚れや髪に付着したホコリを浮き上がらせる効果があるので、洗髪の効果を最大限に引き出します。「冷房でカラダが冷えると、頭皮もかたくなっています。頭皮にブラシをしっかりと当てるようにしながら心地よい刺激を与えて、血行を促進させましょう」(田所さん)

1. 毛先がもつれたままだと、シャンプーのときに髪同士がこすり合わさり、髪が傷む原因に。
2. フェイスラインから後頭部に向かって、かき上げるように動かす。仕上げとしてえりあしや耳のうしろなど頭皮全体に行って。

【左】短い豚毛と極細ナイロンのミックス 豚毛に含まれる水分と油分がキューティクルを整えて静電気を防止。ナイロン毛でデリケートな頭皮をやさしくマッサージ。ラ・カスタ ヘッドスパブラシ¥3,000/アルペンローゼ

【中】一度使うとクセになる名品ブラシ 発売以来ベストコスメ賞を多数受賞するロングセラー。ふかふかのクッションがほどよく頭皮に刺激を与え、頭を包み込んでくれるような安心感。パドル ブラシ¥3,000/アヴェダ

【右】ピン一本一本に天然木材を使用 なめらかなメープル材を使用。木製のピンが地肌を心地よく刺激し、ブラッシングにより頭皮の汚れを浮かせる。プロの愛用者も多数。Lサイズ¥1,600/マークスアンドウェブ



さっとぬらすだけでは髪に水分が入らず、シャンプーやトリートメントの効果が半減。「お湯を頭全体に行き渡らせることで、頭皮や髪の汚れを流し、シャンプーの泡立ちも格段によくなります。ゴシゴシこすらず、ジュワ~ッとお湯を頭皮に浸透させるだけでOK。頭皮が温まりやわらかくなるので、最低でも1分は続けて」(田所さん)

1. 冷たいと毛穴が締まり、熱いと頭皮の脂分が落ち過ぎるので、お湯は38~40度を目安に。
2. 髪をかき分けて耳のまわりやえりあし、後頭部など、頭皮全体にまんべんなくお湯をめぐらせる。

イラスト/徳丸ゆう 取材・文/田中理恵 

 



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